Spark (スパーク/星火)

日本と中国の理解を促進することを目的としたブログです。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

中国人が見た日本:太宰府天満宮放浪記(1)

※Noteからの転載です。 https://note.com/preview/n0ea160924d7b?prev_access_key=e9f5418ec37e33fc754425d78f03b367 博多千年門から10kmほど行ったところに、有名な太宰府天満宮がある。 友人と福岡市内から車で30~40分ほど走ると、目の前に現れた土地は、…

Spark eyes(我々が読んでいる記事)中国の李首相、輸出強化へ大号令 内需拡大戦略から修正

www.excite.co.jp

Spark eyes(我々が読んでいる記事)人民元・ルーブル取引が1067%増! アメリカの制裁により広がる非ドル経済圏

news.yahoo.co.jp

Spark eyes(我々が読んでいる記事)IPEFに対する中国の嘲笑的対米酷評と対日批判

IPEFに対する中国の嘲笑的対米酷評と対日批判 http://www.sem.tsinghua.edu.cn/en/facsearch/Recruitment.html

中国人が見た日本:博多紀行その三~博多千年門

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/naa3e65e5d1a4 九州地方の交通の要衝である博多駅の博多口を出ると、右手に長い陸橋があり、そこから数分歩くと、博多の古い町並みが見えてくる。 博多駅の地下から、長い通路を歩いて行くことも可能だ…

中国人が見た日本:博多紀行その二:博多どんたく港まつり

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/n6702c39f2d68 福岡県の博多では、毎年5月3日、4日に「福岡市民文化祭」、通称「博多どんたく港まつり」が盛大に開催される。 「どんたく」の語源は、オランダ語で「祭り」を意味するZondagと言われて…

中国人が見た日本:弘法大師・空海が初めて建立した鎮国寺を訪ねて

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/n0174aa5c4773 福岡県の西側に、人口10万人足らずの宗像市という小さな町がある。前世紀末に私が留学していた場所でもあり、当然ながら特別な思い入れがある。あれから20年。5月4日の青年の日の前日に…

中国人が見た日本:正義を貫く日本人弁護士・一瀬氏~鴻臚井(こうろせい)の石碑を中国に返還するため

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/nbb3a58a30a35 2022年の春節が終わったばかりのある日の夜9時、四川で働く旧友から連絡があり、日本の敬愛する弁護士、一瀬敬一郎氏を紹介したいと言われた。 翌日、WeChatで一瀬先生と連絡を取った。 …

中国人が見た日本:コロナ禍のゴールデンウィーク 日本人休みを「つなぎ合わせる」

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/n327eb5aec65a 4月末から5月初めは、北緯25度から55度の間で、花々が赤く染まる一年のベストシーズンだ。 自然からの贈り物であるベストシーズンを、「無駄」に過ごせるものだろうか。 多くの国がさま…

中国人が見た日本:国会議事堂訪問録(その3)

国会議事堂を見学した後、案内してくれた日本の友人と一緒に地下で帰ろうとしたところ、ちょうど首相官邸の前を通った。 首相官邸は、新世紀に入ったばかりの5階建ての簡素な建物で、首相の執務室が併設されている。 ただし、首相はここに住んでおらず、隣に…

中国人が見た日本:国会議事堂訪問録(その2)

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/na37a2fb5548e 国会議事堂の正面玄関を出ると、フェンスに囲まれた、かなりの広さの中庭がある。 中庭にはさまざまな樹木があり、樹木の下には樹種名とその横に都道府県が書かれている。 不思議に思っ…

中国人が見た日本:国会議事堂訪問録(その1)

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/n2d12efe31246 留学中、国立国会図書館で調べ物をするとき、地下の駅を出ると毎回国会議事堂の前を通るので、立ち止まって外から中を眺めたものだった。 昨日、3人の日本人の友人とランチをした後、親…

Spark eyes(我々が読んでいる記事)「いくつかのNATO国がウクライナ戦争継続を望んでいる」と、停戦仲介国トルコ外相

news.yahoo.co.jp

Spark eyes(我々が読んでいる記事)日本のメディアが知ろうともしない、中国が「ゼロコロナ」に拘る理由

www.mag2.com

Spark eyes(我々が読んでいる記事)日本の願望か?「オミクロン株流行で中国経済は破綻一直線」の大ウソ

www.mag2.com

Spark eyes(我々が読んでいる記事)米CIA長官「習近平はウクライナ戦争で動揺」発言は正しいのか?

news.yahoo.co.jp

Spark eyes(我々が読んでいる記事)中国の「動的ゼロコロナ」が正しいと言える理由

japanese.cri.cn

Spark eyes(我々が読んでいる記事)平和ボケ国家ニッポン。台湾問題への余計な「口出し」が祖国を滅ぼすワケ

www.mag2.com

Spark eyes(我々が読んでいる記事)なぜASEANの重鎮たちは日本の対中政策に苦言を呈したのか

news.yahoo.co.jp

Spark eyes(我々が読んでいる記事)習近平失脚」というデマの正体と真相

www.moneypost.jp

Spark eyes(我々が読んでいる記事)バイデン大統領の台湾防衛発言は失言か?

news.yahoo.co.jp

Spark eyes(我々が読んでいる記事)キッシンジャーがバイデン発言を批判「台湾を米中交渉のカードにするな」

news.yahoo.co.jp

中国人が見た日本:信濃町駅での小さな出来事

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/na5677c779a81 信濃町駅はJRの小さくありきたりな駅だが、1964年と2020年の東京オリンピックのメイン会場にほど近く、中国に友好的な創価学会の本部があることはよく知られている。 友人とここで会う約…

中国人が見た日本:橿原神宮訪問記(その2)

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/nbc1a6682e8ed 橿原神宮は55万平方メートルの面積を持ち、本殿は明治時代に建てられ、現在では日本の重要文化財に指定されている。 神社の北側には、1940年(日本紀元2600年)に全国から8万本の木を、120…

中国人が見た日本:橿原神宮訪問記(その1)

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/n865054250391 私は、奈良に行くときはいつも橿原ロイヤルホテルに泊まるのですが、そのホテルの近くにある橿原神宮を見る機会をうかがっていた。4月末のある日、春風さわやかな天気のいい日の早朝、歩…

中国人が見た日本:小林一三記念館の有形文化財

※Noteからの転載です https://note.com/sparkxinghuo/n/nf12461ebb300 宝塚歌劇団といえば、日本では多くの人に親しまれている存在だ。 しかし、創業者の小林一三については、あまり知られていない。 現代日本のビジネスエリートは、渋沢栄一(まもなく円の…

※Noteからの転載です 池田城跡公園から坂を下ると、ばったり素晴らしい美術館に行きついた。逸翁美術館で、ちょうど「蕪村展」が開催中だった。 小林一茶の愛称である「逸翁」を冠したこの美術館は、コレクションのほとんどが小林一茶の生涯に関わるものであ…

中国人が見た日本:日曜の昼下り、池田城跡公園を散策

安藤百福発明記念館を出て、阪急池田駅に戻り、北東方向に10分ほど坂道を歩くと、池田城跡公園が見える。 古城はもはや存在せず、室町時代から戦国時代にかけてこの地で隆盛を誇った池田家も、今では庶民の家に舞い降りた王将のツバメのような存在である。 …

中国人が見た日本:インスタントラーメン発祥の地を訪ねて(後編)

https://note.com/sparkxinghuo/n/n83c0e715cb22 ※Noteからの転載です このインスタントラーメン発明記念館では、日本の「職人魂」に最も感銘を受けた。 小さな工房からスタートし、日本で初めてチキンラーメンを作り、やがて時代の流れに沿い、常に新しいア…

中国人が見た日本:インスタントラーメン発祥の地を訪ねて(中編)

このインスタントラーメン発明記念館は、今日の多くの博物館がそうであるように、独特の個性をもった体験型の機能をもっている。 カップデザイン、麺や具のカップへの充填、パッケージングなど、カップ麺のいくつかの側面を体験した。 事前に体験チケットを…